箱の中もスペース効率高し!
MacBook Airの箱を開けると、まず本体がお目見えします♪ 封筒にも入るような薄い本体だからこそ、このように特別な固定をすることなしに出荷出来るんですね。
真ん中に黒い紙があり、そこには「Designed by Apple in California」。さりげなくのアピールです(笑)。
その黒い紙を引っ張るとMacBook Air本体が浮いて、取り外せます。
箱の2層目こんな感じ。
まずは電源。
初めての「MagSafe電源アダプタ」です。MagSafeはこれまでの「電極差し込み型」ではなく、電気ポットのように付着させて充電するタイプです。磁石の力以上の外力で簡単に外れるので、これならコードに足を掛けてMac本体まで落としてしまう事故は防げそうです。
電源アダプタもだいぶ小型化されました(写真上:MacBook Airのもの、写真下:PowerBook G4のもの)。MacBook Airは予備のバッテリーを持ち運ぶことが出来ません(バッテリー内蔵タイプなので)。なので、いざとなったら電源アダプタを持ち運ばなくてはならないので、小型化は大歓迎です。他のMacBookの60Wと違い、MacBook Airのそれは45Wです。
まだまだ箱の中の探検は続きます♪